![]() | 11月21日(月)13:00,「税に関する作文」の表彰式が行われました。 出水税務署から田原良信署長が来校され,校長室で2人の生徒に表彰状を読み上げ,直接渡されました。 表彰(出水税務署長賞)を受けた2名とそのタイトルは以下の通りです。 [表彰者] 樋渡 彩音(特進課程1年) 「税金が作り出す幸せな世界」 本田天舞音(特進課程1年) 「税は私たちの命」 表彰の後,田原署長様から,二人の税に関する着眼点や考え方がしっかりしていることにお褒めの言葉をいただきました。また,受賞者の本田さんは,「この作文を通して税について色々調べるきっかけになりました。世界の税についても知ることができ大変勉強になりました。これから税の仕組みや使い方についてもっと知識を深めていきたいと思いました。」と感想を述べてくれました。 |
![]() | 7月15日(金),5限目に全校生徒を対象に性教育講演を行いました。 性に関する意識や価値観の多様性とともに,性の逸脱行動や若年層の性感染症の増加などが問題になっていることを背景に,生徒自身が異性について正しい知識を学習することで,命の大切さやお互いを尊重する態度を養い,性行動の選択や判断する力を身につけさせるのが目的です。 講師には,日本産婦人科学会認定,産婦人科専門医の中村佐知子先生をお招きし,約1時間の講演を行って頂きました。 |
![]() | 4月6日(火),令和3年度の新学期がスタートしました。 今年度もコロナ感染症対策を継続し,リモートでの始業式となりました。まず,始業式に先立ち新しく着任された先生方の紹介が行われました。新任の先生方は以下の通りです。 桐原竜祐先生(数学) 尾崎小百合先生(看護) 木場美咲先生(看護) 永迫康久先生(英語) 江口裕輔先生(地歴) 池袋玲子先生(事務) 栗山健一郎先生(寮監) 栗山美幸先生(寮母) 以上8名 |
![]() 新任紹介 | 4月13日(月),9時から令和2年一学期の始業式を行いました。新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け,当初の予定の1週間遅れとなりました。出席者は一部の生徒だけでしたが,約200名の生徒が参加してくれました。出席できなかった生徒たちは,同時配信されたインターネット映像を視聴しての参加となりました。 始業式に先立って,初めに7人の新任職員の紹介が行われ,次に,始業式では校長先生から「当分の間,生徒の皆さんの行動の多くが制限され,友人と会うことも,部活動に打ち込むこともできない日が続きますが,今こそ,”自分がやるべきことしっかりとやる”という強い意志を見せる時です」と励ましのお話がありました。 |
![]() | 4月13日(月),13時から令和2年度の入学式を挙行しました。初めに教室で各担任より入学式の心得について説明を受けた後,式は,全員体育館に移動して行われました。式そのものは,簡略化し約20分という短いものでしたが,参加した生徒の皆さんは,真剣な表情と態度で臨み,入学した意義を十分に感じ取ってくれたようでした。また,インターネット中継により参加してもらった新入生や保護者の方も多かったようですが,皆さんにも式のメッセージは届いたものと思われます。ご参加いただきありがとうございました。 |
![]() カメラに向かい授業を行う伊藤誠弥教諭 | 本校は,新型コロナウイルスの感染予防対策のため3月2日から休校に入りました。その間の,生徒の学習の遅れをなるべく少なくするために,休み期間中の課題を課したり宿題を出すのなどの対策を行っているところです。 この度,学習の遅れを心配する生徒や,単位習得にどうしても履修しなければいない教科の時間数を補うためにインターネットによる授業を始めることにしました。 医療福祉科では,3月9日(月)から早速授業を開始しました。 対象生徒には,各担任から安心メールを通じて連絡することにしています。ぜひ利用していただきたいと思います。 |
![]() | 県高校新人体育大会 女子柔道 女子個人70kg級 中村 雅さん 第3位 女子個人78kg級 若松ヨシカさん 第3位 陸上 男子5000m 石岡大侑くん 第3位 男子110mH 渡辺聖人くん 第3位 九州高校新人大会 陸上 男子110mH 渡辺聖人くん 第6位 県民体育大会 陸上 男子共通110mH 渡辺聖人くん 第2位 女子少年800m 米沢杏樹さん 第1位 女子少年800m 毛利琴奈さん 第3位 税に関する作文 宮田華梨さん 山口夕稀奈さん |
![]() | 二学期の期末考査最終日は午後から恒例の芸術鑑賞が行われました。今年は,学校寄席(落語)でした。 期 日 12月3日(火)13:30〜15:30 場 所 出水市文化会館 対象者 全校生徒(特進3年生、看護学科2年生除く) プログラム 1.寄席入門 春風亭柳橋 2.落語 柳亭小痴楽 3.落語 春風亭柳橋 4.色物 三増紋之助 5.上方落語 桂 雀々 生徒達には日頃なじみの浅い「寄席」の世界を経験することになりましたが,終始笑いの連続で飽きることなく楽しんでいたようでした。主催者側からも「生徒さんたちの反応が良くてとてもやりやすかった。」「ありがとうございました。」とお褒めの言葉をいただきました。生徒たちは,見識を広める良い機会となりました。 |
![]() | 4月18日(木)は,今年度,鹿児島県で開催される全国高校総合体育大会の100日前にあたります。本校では,月1回行っている5つの各科・課程ごとの朝礼をこの日に合わせて行い,生徒全員へインターハイの周知と学校全体で盛り上げていくことをお願いしました。 科朝礼では,各科・課程に所属する生徒会役員によって,「今年,南部九州4県と和歌山県でインターハイがおこなわれること」「今日がその100日前であること」「鹿児島縁で行われるのは37年ぶりであること」そして「来月から県総体予選が始まるので学校全体でインターハイ開催を盛り上げよう」など生徒全員に呼びかけていました。 合言葉は,「感動は無限大 南部九州総体2019」。 みんなで盛り上げましょう!! |
![]() 代表宣誓 | 一 一同礼 七 祝電祝詞披露 二 開式のことば 八 新入生代表宣誓 三 国歌斉唱 九 職員紹介 四 入学許可 十 校歌斉唱 五 学校長式辞 十一閉式のことば 六 来賓祝辞 十二一同礼 |
![]() | 新任式に引き続き,平成31年 新年度の1学期始業式が行われました。 式では,校長から,「今年は,5月から元号が「令和」になるため,年度が最後の「平成」で始まり,「令和元年」へ変わります。また,本校は今年で,「創立70周年」という節目の年にあたります。」と最初にあいさつをされました。 そして,中央高校のみんなで共有したいことを3つ述べられ,さらに,今年の重点目標として「どんなときにも勉強を怠らない」「部活をする人は文武両道」を上げられました。 |
![]() | 1月8日(月)8時45分,三学期始業式が行われました。 式辞の中で校長は,昨年ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑先生のこれまでの功績を例に,最後までやり抜く力の大切さと,才能や能力は経験や努力によって向上できることを話されました。 また,「3学期は2ヶ月半の短い学期ですが,学年の集大成となる大切な学期ですので気を引き締めて取り組んでもらいたい。卒・修学年は,間近に迫ったセンター試験・国家試験に最後まで地道に努力していきましょう。」と激励の言葉を述べられました。 始業式の後はロングホームを行い,3限目以降授業や実力テストが行われ,日常の学校生活が始まりました。 |
![]() | 式では,校長が二学期の始業式でお願いした3つの事項について,具体的な例を用いて生徒諸君が主体的に取り組んでいた姿を評価をしてくださいました。 また,来学期ひいては来年に向けての心構えについてお話がありました。 続いて,生活指導部副部長の野崎大翼教諭から2学期の反省と次学期に向けての注意点についてお話がありました。 |
氏 名 | 担当教科 | 実習期間 | 担当クラス |
井立田昌太先生 | 数 学 | 2週間 | 特進課程3年2組 |
松永 夏実先生 | 化 学 | 2週間 | 特進課程1年1組 |
深水 梨花先生 | 地 歴 | 2週間 | 教養課程3年 |
長 瑞季先生 | 生 物 | 3週間 | 教養課程2年 |
![]() | 5月22日(火)7限目の時間に,看護学科と医療福祉科の1年生を対象にマナー講座が行われました。 これは,将来,医療関係の仕事に従事する生徒の皆さんが,患者様や利用者様と接する際のコミュニケーションスキルを身に着けることが大切であり,また仕事を円滑に進めたり,より良い人間関係を築いていく上でも作法やマナーの向上が大切であることを意識してもらうために行われました。 講師には,麻生専門学校グループから谷口悠子先生をお招きし約1時間の講演をしていただきました。 先生は,患者様・利用者様の心を癒し,心を通わせ安心を与え信頼される医療人になるための接遇力について,自分の経験をもとに具体的な例を挙げながら生徒たちにわかりやすく説明され,生徒たちは,なるほどとうなずく場面が数多く見かけられました。 この講習を通して,日常的に周囲への思いやりや気遣いを大切にし,人と接するうえで,マナーや行儀のよい自然な振る舞いが大事であることに気づいてもらえたものと思います。 |
バスケットボール | 男子 | 優勝 | 特進課程1年2組 |
準優勝 | 特進課程2年1組 | ||
女子 | 優勝 | 看護学科1年2組A | |
準優勝 | 看護学科2年合同 | ||
バレーボール | 女子 | 優勝 | 看護学科2年1組A |
準優勝 | 看護学科1年2組A | ||
卓球 | 男子 | 優勝 | 医療福祉科1年 |
準優勝 | 医療福祉科2年 | ||
ジェンガ | 男女 | 優勝 | 看護学科1年1組A |
準優勝 | 普通課程2年C |
![]() | 3月20日(火)4限に看護学科基礎課程1年1組の生徒を対象に,野ア大翼教諭による公民科目「現代社会」の研究授業が行われました。 授業内容は「平和主義とわが国の安全」の単元で,本時は「日本国憲法第九条を理解する」項目でした。 前時までに,日本国憲法の基本原理を学習を終え,本時の”恒久平和主義”について,考える授業となりした。クラスを6つのグループに分け,平和主義成立の背景から,憲法第九条の内容をお互いに整理しまとめていました。その中で,「自衛隊と軍隊との違い」について意見を出しまとめていました。 後半には,戦争をなくすにはどうすればよいかを話し合いましょうとの問いかけに,グループ内で意見を出し合い,代表的な意見をひとつずつ発表していました。 とても考えさせる授業展開に,生徒たちも生き生きと参加していました。また,多くの先生方が参観に見え,研究授業の関心の高さがうかがえました。 本校では,職員の資質向上の一環として研究授業を位置づけています。各学期毎に輪番制で行われ,参観には多くの先生方が時間を割いて参加されています |
はじめに,学校長からこの半年間のさまざまな活動の様子が紹介されました。在留期間に日本の文化に触れようと柔道部で稽古に励みました。校外活動では一般サークルで空手(二段)に勤しむほか,毎月市内の保育園で交流を深めたり,外国人による日本語スピーチコンテストに参加しました。地域交流のほか桜島探訪など,積極的に活動しました。
式では学校長から修了証書と記念品(熊野筆)が手渡されました。これを受けて,ハルコさんは「いろいろなことを経験しました。日本と出水中央に来たことは嬉しいです。友だちや先生方と話をし,おかげでいい半年になりました。本当にありがとうございました」と挨拶しました。最後に,生徒を代表して鬼塚万由さん(教養課程2年)からお別れの言葉が贈られ,入口梨佳さん(特進課程2年)から花束贈呈がありました。
「柔道MIND(マインド)」
鹿児島県高等学校柔道選手権大会(県柔道会主催・高体連共催)の初日,大会に先立ち「柔道MIND」スピーチが行われました。大会の恒例に本校の留学生ハルコさんが選ばれました。
「アメリカでは試合に勝っても負けても握手で終わります。柔道MINDは,柔道だけでなくすべてのスポーツに通じる」と自信をもって発表してくれました。県柔道会長をはじめとする関係役員からすばらしいスピーチをしてくれた,と賞讃の声が寄せられました。
「MIND」とは講道館柔道の創始者・嘉納治五郎氏の教えの精神,心に立ち返ろうという思いから,それぞれの頭文字に意味を持たせているそうです。M→Manner(礼儀),I→Independence(自立),N→Nobility(高潔),D→Dignity(品格)を守ってこそ「柔道家」と呼ぶにふさわしいことを明確に示す意図があるとのこと。(全日本柔道連盟から引用)
この大会の模様は,KTS鹿児島テレビで2月3日(土)午後から放送されます。
第23回外国人による日本語スピーチコンテスト
公益財団法人鹿児島県国際交流協会が主催する標記のコンテスト予選が,1月20日(土)かごしま県民交流センターを会場に開催されました。
サブタイトルは「鹿児島で世界を語ろう」で,鹿児島県内在住の外国籍の方が,日頃感じていることや鹿児島の人々に伝えたいことなどを5分〜7分程度で自由に発表するものです。回を重ねるたびに参加者が増え,高校生・大学生・一般から50余人がエントリーし,8名ずつの数グループに分かれました。
ハルコさんは「日本での仕事への不安」と題して発表しました。残業がもたらす日本の過労死問題はアメリカの新聞で話題になります。また,性や国籍による不平等問題にも言及しました。
なお,本選は1月27日(土)午後1時30分から,かごしま県民交流センターで開催されます。
![]() | 1月9日(火),8時45分から三学期始業式が行われました。 式辞の中で校長は,「3学期は2ヶ月半の短い学期ですが,学年の集大成となる大切な学期ですので気を引き締めて取り組んでもらいたい。卒・修学年は,間近に迫ったセンター試験・国家試験に最後まで地道に努力していきましょう。」と激励の言葉を述べられました。 また,「東ロボくん」の例を話題にしながら,「読解力」や「思考力」を身につけることの大切さを話されました。そして,これから学校教育は改革が進められて行くとおもわれるが,学校でなければ教われないものがたくさんある。それらを一つでも多く吸収して,自分の生き方に役立ててほしいと話されました。 始業式後は,3限目から早速授業や実力テストが行われ,日常の学校生活が始まりました。 |
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は本校の教育活動に対し,多大なるご支援とご協力を賜り誠にありがとうございました。 出水中央高等学校は,今年で創立69年目を迎えます。建学の精神「和」をモットーに,平成30年も生徒一人一人の夢と希望の実現に向けて,教職員一同努力して参りますので,今度ともご後援をよろしくお願い申し上げます。 皆さまのご健勝をご祈念申し上げ,年頭のご挨拶とさせていただきます。 平成30年1月5日 学校法人出水学園 出水中央高等学校 |