4月22日（土）10時から12時まで本校カフェテリアにて，看護学生による看護体験を実施します！
　小中学生だけでなく地域の皆さまも自由に参加できます！
友達や家族と一緒にぜひ参加してみてください☆彡
　本校カフェテリアで待っています！

その名も　Let′s　Try　Nursing！
日程：４月２３日（土）
時間：１０時〜１２時まで
申込は不要ですのでぜひ友達や家族で看護学生を体験してみませんか？
小中学生大歓迎です☆彡

本校カフェテリアで待っています♡

　11月13日の6限目に基礎課程2年生の実習開始式が行われました。2年生は11月10日〜12月11日までの5週間，初めての実習に臨みます。今年度は学内実習となりましたが，学内実習だからこそ学べるたくさんのことを２年生全員で支え合い協力しながら学びを深めてほしいと思います。
　開始式では校長先生をはじめ各先生方から多くの激励の言葉をいただきました。最後に実習生を代表して，「自分の目指す看護師像に少しでも近づけるよう，実習では一つ一つの行動に責任を持ち，患者様に元気と笑顔を届けられる看護を提供したいです。」と誓いの言葉がありました。実習では2年生のチームワークを生かし，何事にも一生懸命取り組んでほしいと思います。５週間後の成長した姿を期待しています。

がんばれ！！２年生！！

　令和2年11月7日（土）に基礎課程２年生の第43回戴帽式が挙行されました。今年度は縮小した中での戴帽式となりましたが，厳かな雰囲気の中で戴帽の儀が行われました。そして、43回生皆で考えた｢誓いの言葉｣を唱えました。
　基礎課程2年生は11月10日から5週間の学内実習が始まります。初めての実習で戸惑うこと、悩むこともあると思いますが、今日の感動を忘れずに頑張ってほしいと思います。

　本日も，グループごとに看護計画の実施を行いました。
患者さんに合わせたパンフレットを作成し説明をする姿や気分転換としてレクリエーションを計画して実施していました。実際に援助を行う中で，疾患や患者さんの個別性に合わせて工夫していくべき点や改善点を把握することができたようです。実施した援助をもとに看護援助の振り返りを行い実習のまとめに入っていきたいと思います。最後まで患者さんに必要な看護とは何か，を考えて実習に取り組んでいってほしいと思います。

本日は，今週の実習内容を振り返る日でした。今週は，受け持ち患者の日常生活援助の演習と看護過程の展開を立案しカンファレンスを通して発表を行った１週間でした。学びの振り返りでは演習で行った環境整備やシーツ交換・移乗について実施したグループごとにまとめ発表を行いました。グループごとに限られた時間を活用して，発表を工夫して行なっていました。来週は，いよいよ自分の計画した看護援助の実施です。対象に寄り添った看護援助が実施できる事を楽しみにしています。
本校は，臨地での実習中でも毎週金曜日に学内実習を導入して学びを振り返っています。

2回目の演習。環境整備、ベッドギャッジアップ・移乗、シーツ交換の場面に分かれて演習しました。いつもなら出来ることも、緊張のあまり動きが止まってしまう生徒もいました。しかし、患者役の名演技に頭を巡らせ、一生懸命対処していました。
【生徒の感想】
　・事前に患者や病室の状況がわからなかったため、病室に入った際に緊張で頭が真っ白になり、バタバタしてしまった。また、患者状況設定が本物のようで、緊張した。
　・1回目より、患者様とコミュニケーションをとることができ、情報を得ることができた。
　・授業で習ったことができなかった。学習したことを応用できるように頑張らないといけないと思った。

校内実習も３週目に入りました。先週から受け持っている患者さんの日常生活援助についてグループごとに実施しました。不足している声かけや援助内容について担当教員やグループメンバーで振り返り、新たな課題を見つけ学びが深まったようです。午後からは、シュミレーターを活用して吸引や導尿を見学する事ができました。教員の指導のもと吸引や１２誘導心電図など実施できた生徒もおり緊張しながらも充実した実習だったようです。来週はいよいよ自分の計画立案した看護計画の実施です。患者さんの個別性に合わせた実施ができるか教員も楽しみにしています。

　基礎課程3年生は9月23日から5週間の学内実習が始まりました。2年時の臨地実習から約1年経過し，バイタルサイン測定の復習や検査の事前学習をして学内演習に取り組んでいます。患者役の指導者のもと緊張しながらも真剣に実施しています。残り２週間も全員で協力し合い，最後まで一生懸命取り組んでほしいと思います！

　１１月２９日（金）の６限目に基礎課程２年生の実習開始式が行われました。２年生は１２月２日（月）〜２０日（金）までの３週間，初めての病院実習に臨みます。開始式では校長先生をはじめ各先生方から多くの激励の言葉をいただきました。最後に実習生を代表して，「これまで支えてくださった方々に感謝し，実習では一つ一つの行動に責任を持ち，患者様に笑顔で接し，思いやりのある看護を提供したいです。」と誓いの言葉がありました。初めての病院実習で不安や戸惑いもあると思いますが，真摯な姿勢を大切にして一生懸命取り組んでほしいと思います。３週間後の成長した姿を期待しています。病院実習に関わる関係者の皆様，３週間大変お世話になりますがよろしくお願いいたします。

　１１月２２日（金）の科朝礼では，基礎課程３年生の二人の女子生徒が，６週間にわたる病院実習で学んだことを発表してくれました。３週間２クールの成人・老年看護学実習は生徒全員にとって緊張と戸惑いの連続だったと思います。二人とも，受持ち患者様，現場の看護師，教員，臨床指導者，そして，一緒に実習に臨んだ「仲間」への感謝を述べていました。さらに，自分自身の課題点をも見出だしていました。成長のほどがうかがえました。
　発表する二人を一番熱いまなざしで見つめていたのは，戴帽式を終えて間もない２年生たちでした。１２月２日（月）の早朝，それぞれの実習先に向けて出発します。

　９月２７日（金），２学期最初の科朝礼が行われました。今日は基礎課程２年生の２名の生徒が１学期に行われた施設実習と夏季補習中に実施された戴帽試験を振り返って発表してくれました。「施設実習では，初めての実習で緊張や不安も多くあったが，利用者様とコミュニケーションを図り多くのことを経験することができた」「戴帽試験では取り組みが遅く，試験対策が十分にできていなかったが，友人たちと協力し一緒に学習や実技練習をして乗り越えることができた」などと話してくれました。
　基礎課程１・２年生は来月中旬から中間テストが始まります。３年生は現在病院実習中です。専門課程生もそれぞれ実習や国家試験に向けて日々学習に取り組んでいます。２学期が充実したものとなるように，それぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。

　夏休み前から少しずつ準備を進めていた病院実習が、９月１７日（火）から始まります。実習開始式に臨んだ基礎課程３年生（４１回生）８２名の引き締まった表情からは、緊張と不安を抱えながらも乗り越えていこうとする決意が伝わってきます。
　「病院があって患者さんを受け持って初めて実習ができる」ということへの感謝を忘れずに、多くのことを積極的に体験し、学び、6週間後にはさらに成長した姿を見せてくれることでしょう。

　６月２８日（金）の６限目に基礎課程２年生の施設実習開始式が行われました。２年生は７月１日（月）〜１２日（金）までの２週間，初めての施設実習に臨みます。開始式では校長先生から「緊張や不安もあると思いますが，実習でお世話になる方々に感謝の気持ちを持って実りある実習にしてください。」と激励の言葉がありました。また，生徒指導の先生からは「身なりを整え礼儀を大切にしながら，みなさんの明るさと元気を実習でいかしてほしい」と話されました。科主任の先生からは「初めての実習で様々な経験をすると思いますが，全員で協力して頑張りましょう。また，報告・連絡・相談を早目にしていきましょう」と話されました。最後に実習生を代表して，「これまでの学習や実技の練習を実習の場でいかせるよう全員で協力して頑張ります」と決意の言葉がありました。初めての臨地実習で期待と不安が入り混じる緊張感のある開始式になりました。施設実習に関わる関係者の皆様，２週間大変お世話になりますがよろしくお願いいたします。

　６月２１（金）の科朝礼で発表してくれたのは、基礎課程１年生の二人の生徒でした。「緊張が解けて友達と冗談も言い合えるようになったことが嬉しい」と語る男子生徒。「女子高みたいだ。これじゃ漫画やドラマのような出来事は起こらないな」と最初は思ったが、「予想以上に個性の強い先生や生徒に囲まれていることに驚いている」と語る女子生徒。上級生は、その二人に数年前の自分を重ねていました。
　今月下旬から来月上旬はテスト月間です。１年生も期末テストに挑みます。ここで出会った仲間と協力し合って、最初の大きな壁を越えて欲しいものです。

　６月１１日（火）に基礎課程２年生は認知症サポーター養成講座を受講しました。２年生は，７月１日（月）から２週間，初めての施設実習に臨みます。講座では認知症についての基礎知識やコミュニケーションの方法など，劇などを取り入れながら分かりやすく教えていただきました。最後にスタッフの方々より高齢者と接する時に大切にしていることとして，笑顔で目と目を合わせてコミュニケーションを図ること，挨拶をしっかりすること，いつも感謝の気持ちを持って接することなどを教えていただきました。生徒たちは現在，初めての臨地実習に向けて準備をしています。その中で不安なことも多くありますが，ここで学んだことをいかして全員で協力し頑張ってほしいと思います。
　お忙しい中，講座を開催してくださった関係者の皆様，本当にありがとうございました。

　５月２４日（金）、科朝礼が行われました。朝晩の涼しさとはうって変わって、昼間は真夏日を記録する日も出てきました。来週からは夏服の着用も始まります。いよいよクールビズの季節の到来です。
今日は基礎課程３年２組担任の谷口先生から「自転車通学生は横断歩道の前では減速を」「ツーロックをするためにダイヤル錠を購入して」「携帯電話は朝必ず各クラスで集めるように」「放課後校内で保護者に連絡を取る時は先生方の許可を得てから」といった話しがありました。
ここでしっかりと気を引き締めて、梅雨真っ盛りとなる６月を元気よく乗り越えていきたいと思います。

平成30年11月10日（土）に第41回戴帽式が挙行されました。吹奏楽部の演奏にのって、看護学科基礎課程2年生の戴帽生が緊張した面持ちで入場しました。戴帽の儀は、厳かな雰囲気の中で行われ、白帽を戴き、清らかに輝いた白衣の天使が誕生しました。そして、ナイチンゲールが灯した看護の心を燃やし続けようと、キャンドルをかかげ41回生皆で考えた｢誓いの言葉｣を唱えました。
　基礎課程2年生は12月3日から3週間の臨地実習が始まります。初めての病院実習で戸惑うこと、悩むことがあると思いますが、今日の感動を忘れずに励んでほしいと思います。