国際理解教育
近年、社会の国際化は一段と加速しています。
これからは、世界の人々との協力関係を確かなものにしていくことが求められています。
今日、一国のことを一国で判断できない時代に突入しています。
この地球の平和を守るためには、各国が地球規模で協調していく必要があります。
総ての分野において、国際化の時代に対応した考え方が必要になってきています。
教育の分野においても、世界の人々みんなと共に生きるパートナーシップをもった国際人の養成が必要です。
それには、相互理解が必要でコミュニケーションの手段である英語を習得するだけでなく、その国の背景にある文化や社会を知ることが大切です。
本校では、海外で勉強してみようという生徒の手助けをします。
「 国際交流留学制度 」を使えば、留学中の単位を認め、帰国後も同学年の生徒と同時に卒業できるように配慮されています。
提携校
~ 姉妹校提携(平成4(1992)年3月25日) ~
Santa Monica College (外部サイト http://www.smc.edu/Pages/Home.aspx) | |
所 在 地 | 1900 Pico Blvd. Santa Monica CA 90405 U.S.A (ロサンゼルス国際空港より20分) |
公 私 別 | 公立の短期大学 |
キャンパス | 40エーカー(約160,000㎡) |
学 生 数 | 約20,000名(男女比45:55) |
学 期 制 | Semesters(2学期制) |
学部学科 | ほとんどの学科あり |
学部入学条件 | TOEFL 450点以上 |
備 考 | 4年生大学編入実績 全米No.1 UCLA編入実績 全米No.1 サンタモニカは夏は涼しく、冬は暖かい最高の気候である。近くの太平洋の海岸線は、「サンタモニカビーチ」世界一のヨットハーバー「マリナ・デル・レイ」海岸沿いの高級住宅街「マリブ」等、環境はよい。 |
提携校より来校された教授陣
提携校(サンタモニカカレッジ)への留学 平成4(1992)年以降 5名が留学しています。
海外からの留学生
第1回 L長期
(1984年4月~1985年1月)
エリザベス・ジェイムズ
(オーストラリア)
第2回 S短期
(1989年5月~1989年7月)
メロディー・エンゼルス
(フィリピン)
第3回 L長期
(1990年4月~1991年1月)
エベリン・ゴードン
(オーストラリア)
第4回 L長期
(1991年4月~1992年1月)
スーザン・ローズ・アレン
(オーストラリア)
第5回 L長期
(1992年4月~1993年1月)
クリス・ピータース
(ニュージーランド)
第6回 L長期
(1993年4月~1994年1月)
カリン・フィツヘンリー
(オーストラリア)
第7回 L長期
(1994年4月~1995年1月)
レイチェル・ディンジャーフィールド
(オーストラリア)
第8回 L長期
(1995年4月~1996年1月)
ジュディス・ヴァイコ
(オーストラリア)
第9回 L長期
(1996年4月~1997年1月)
ヘザー・カール
(オーストラリア)
第10回 L長期
(1997年4月~1998年1月)
ケリー・エリオット
(オーストラリア)
第11回 L長期
(1998年4月~1999年1月)
イモジェン・ウェブスター
(オーストラリア)
第12回 S短期
(1999年6月~1999年8月)
ジャニー・オベドーザ
(フィリピン)
第13回 L長期
(2000年4月~2001年1月)
キーストン・クリスティ
(アメリカ)
第14回 L長期
(2001年4月~2002年1月)
ウイリアム・ソーン
(アメリカ)
第15回 L長期
(2002年4月~2003年1月)
セラ・ピート
(オーストラリア)
第16回 S短期
(2002年9月~2002年10月)
ハディ・ウタマ・シャム
(インドネシア)
第17回 S短期
(2002年11月~2003年1月)
ターシャ・デーモン
(オーストラリア)
第18回 S短期
(2003年4月~2003年7月)
クヌート・ヘステン
(ノルウェー)
第19回 L長期
(2004年4月~2005年1月)
ヘンドリキア・ヨルディス・エンゲル
(ドイツ)
第20回 L長期
(2005年4月~2006年1月)
ゴールディ・リー・ギブス
(アメリカ)
第21回 L長期
(2006年2月~2006年12月)
レイチェル・ヴィクトリア・オマリー
(オーストラリア)
第22回 L長期
(2007年4月~2007年12月)
レイチェル・アネット・ティース
(オーストラリア)
第23回 L長期
(2008年3月~2008年12月)
ローラ・クロース
(オーストラリア)
第24回 L長期
(2008年4月~2009年2月)
チェン・ダン(陳丹)
(中国)
第25回 L長期
(2009年4月~2009年12月)
ティーガン・バハジャ
(オーストラリア)
第26回 L長期
(2010年4月~2010年12月)
ケイシー・マクマーナス
(オーストラリア)
第27回 H半年
(2012年9月~2013年2月)
ユン・ナリン
(大韓民国)
第28回 H半年
(2013年9月~2014年2月)
ウィキトリア・タマラパ
(ニュージーランド)
第29回 H半年
(2014月8月~2015年2月)
ブリアンナ・ナリー
(ニュージーランド)
第30回 H半年
(2016年8月~2017年2月)
リン・グレース
(オーストラリア)
第31回 H半年
(2017年8月~2018年2月)
ウォーレン・ハルコ
(アメリカ)
部活動関係
サッカー部
(2015年4月~2018年3月卒業)
キム・サンジュン
(大韓民国)
(2015年4月~2016年5月)
クォン・ヨセフ
(大韓民国)
(2016年4月~2017年12月)
イ・ウンソン
(大韓民国)
(2016年4月~2019年3月卒業)
ヨム・テファン
(大韓民国)
(2019年4月~)
パク・ヨヌ
(大韓民国)
キム・サンジュン君は、2017高円宮杯U-18サッカーリーグ鹿児島県1部トップリーグで「得点王」に輝きました。
吹奏楽部
(2018年4月~2020年3月卒業)
齊(セイ)・彦貞
(中華民国)
(2018年4月~)
周(ツォー)・家得
(中華民国)
(2018年4月~)
黄(ホァン)・恩
(中華民国)
海外への留学・進学 平成9(1997)年以降(提携校への留学を除く)
大学 | アメリカ 4名 中国 1名 |
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短期大学 | アメリカ 1名 |
専門学校 | オーストラリア 1名 |
高校 | アメリカ 4名 アイルランド 1名 |