
看護学科専門課程1年生 海外研修旅行 学校訪問その①
看護学科専門課程1年生は2025年12月14日から18日まで4泊5日で台湾へ海外研修旅行に行ってきました。
今回の海外研修は、文部科学省「令和7年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール事業)」の重点類型〈グローバル型〉に採択された取り組みの一環として実施したものです。本校は本年5月に、台湾の馬偕医護管理専科学校と学術交流協定を締結しており、今回はその協定に基づく初めての本格的な海外研修となりました。
馬偕医護管理専科学校では、看護科の学生との交流を行い、ICTを活用した先進的な看護教育の取り組みを体験しました。
研修の中では、スマートウォッチを活用した患者情報の把握方法について説明を受け、生徒たちは6人1グループに分かれて実際に装着体験を行いました。
スマートウォッチを通して、対象者全員の体温や脈拍数だけでなく、血圧やSpO₂(動脈血酸素飽和度)といったデータがリアルタイムで表示される様子に、生徒たちは強い関心を示し、積極的に取り組んでいました。
続いて、OSCE(客観的臨床能力試験)を実施する実習室の見学を行いました。
病室を想定した実習室が複数設けられており、演習や実習に取り組む学生の様子を、カメラや電子黒板を通してモニターで確認できる仕組みが整えられていました。
学習の過程や成果が「見える化」された環境に、生徒たちは驚きながらも、日本との共通点や違いを比較しつつ、看護教育の新たな可能性を感じ取っている様子でした。
また、微生物学や解剖生理学を学ぶための特別教室も見学することができました。
微生物学の教室では、張副校長先生自らが説明をしてくださり、日本の理科室を思わせる雰囲気に親しみを感じつつも、菌の特徴を捉えて立体的に表現した作品が展示されているなど、理解を深めるための工夫が随所に見られました。
表示は繁体字でしたが、生徒たちは見覚えのある菌の名称に気づき、「学んでいる内容は国が違っても共通している」ことを実感し、看護という学びの普遍性に強い関心を寄せていました。
『学校訪問その②』はこちら
【関連リンク】
■財團法人馬偕醫護管理專科學校
HP: https://www.mkc.edu.tw/
(最終更新:2026/1/6)
























