
馬偕医護管理専科学校からの学校訪問・交流会
<1日目:7月13日【月】>
2026年7月13日から15日までの3日間、台湾の馬偕医護管理専科学校の皆さんを本校にお迎えし、学校訪問・交流会を実施しました。
この交流は、文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール事業)」重点類型〈グローバル型〉の採択事業の一環として実施したものです。
本校は2025年5月に台湾の馬偕医護管理専科学校と学術交流協定を締結しており、今回が協定締結後初となる本格的な交流事業となりました。
今回来校したのは、馬偕医護管理専科学校の看護科およびスマート医療科の生徒34名と教員2名です。
歓迎セレモニーでは、両校代表によるあいさつや学校紹介を行いました。司会を務めた本校生徒は、日本らしい雰囲気を感じてもらおうと浴衣を着用して参加し、会場を和やかな雰囲気で包みました。
その後、看護学科専門課程1年生との交流会を実施しました。
お互いに自己紹介を行い、身振り手振りや簡単な英語、スマートフォンの翻訳アプリなどを活用しながら、和やかな雰囲気の中で親睦を深めていました。
続いて校内見学を行い、看護学科だけでなく、他学科の施設や吹奏楽ホールなども案内しました。
本校生徒は事前に施設紹介動画を作成し、施設の特色が伝わるよう工夫を凝らしながら説明しました。
4限目には、基礎課程3年生の授業「英語コミュニケーションⅡ」に台湾の生徒も参加しました。
緊張した様子も見られましたが、英語を使ってそれぞれの地域の観光地や日本のコンビニエンスストアなどを紹介し合い、積極的に交流していました。
海外の生徒との英語での会話に苦戦する場面もありましたが、日頃の学習成果を生かしながら懸命にコミュニケーションを図る姿が見られました。
また、馬偕医護管理専科学校の生徒は、中国語だけでなく英語でも流暢に会話しており、本校生徒にとって大きな刺激となったようです。
昼食は本校のカフェテリアで、本校生徒と一緒に同じメニューを楽しみました。
とんかつやラーメンなどの日本食を味わい、日本ならではの食文化を楽しんでいる様子でした。
グループごとに会話を楽しみながら、親睦を深める貴重な時間となりました。
午後は授業を見学し、看護学科基礎課程2年生の校内実習「基礎看護」を見てもらいました。
基礎課程2年生は、7月下旬に控えた戴灯試験に向けて練習を重ねており、実技項目の一つであるバイタルサイン測定を実演しました。
台湾での学習内容とは手技や使用する機器に違いがあることから、台湾の生徒たちも興味深く見学していました。
交流の中では、台湾では耳式体温計による体温測定が一般的であることや、スマートウォッチを活用した体温・血圧・脈拍の測定について学んでいることなども紹介してくれました。
見学後は翻訳アプリを活用しながら活発な質疑応答が行われ、実際に台湾の生徒に血圧測定を体験してもらう場面も見られました。
初めての交流とは思えないほど、生徒たちは積極的に意見を交わしながら親睦を深めていました。
最後は、医療福祉科の生徒との交流プログラムを実施しました。
医療福祉科の全学年の生徒が協力し、視覚障害体験やベッドメイキング体験、レクリエーション活動などを通して交流しました。
さまざまな体験を通じて、お互いの学びや文化への理解を深める、実り多い交流の時間となりました。
『学校訪問・交流会 2日目』は▶こちら
『学校訪問・交流会 3日目』は▶こちら
【関連リンク】
■財團法人馬偕醫護管理專科學校
HP: https://www.mkc.edu.tw/
(最終更新:2026/8/10)






























