
馬偕医護管理専科学校からの学校訪問・交流会
<2日目:7月14日【火】>
7月14日(火)は、看護科とスマート医療科の生徒に分かれ、それぞれ施設見学や交流活動を行いました。
スマート医療科の生徒交流
午前中、馬偕医護管理専科学校のスマート医療科の生徒たちは、本校看護学科基礎課程3年生(高校3年生)とともに、クレインパークいずみで交流活動を行いました。
はじめに、ドームシアターで出水市に飛来するツルについての紹介映像を鑑賞しました。その後はグループごとに分かれ、ツルや野鳥の剥製を題材に好きな野鳥を選び、下絵に色を塗る工作活動に取り組みました。工作を進める中で自然と会話が生まれ、終始和やかな雰囲気の中で親睦を深めることができました。
どのグループも言葉の壁を感じさせないほど積極的にコミュニケーションを図っており、表情や身振りなど、言葉以外の伝え方の大切さを実感する機会となりました。また、本校生徒が中国語であいさつをするなど、新しいことにも積極的に挑戦する姿が見られました。
その後は特産館へ移動し、お土産を購入したり、一緒にソフトクリームを食べたりしながら交流を楽しみました。
交流前は言葉が通じるか不安を感じていた生徒もいましたが、「相手を知りたい」という気持ちを大切にし、表情や身振り、翻訳アプリなども活用しながら積極的に思いを伝え合う姿が見られました。今回の国際交流は、本校生徒にとって大変貴重な経験となりました。
病院見学・看護臨地実習見学
看護科の生徒は、日本の医療現場について理解を深めるため、出水総合医療センター(出水市)と水俣市立総合医療センター(水俣市)をグループに分かれて訪問しました。両病院は、本校看護学科の臨地実習病院として年間を通して実習を受け入れていただいており、訪問当日も本校看護学科専門課程2年生が臨地実習を行っていました。
病院到着時には、多くの病院スタッフの皆様に温かく迎えていただきました。はじめに看護部長から病院概要について説明を受け、その後、外来や病棟など院内の見学を行いました。
看護部長からは、AIやデジタル技術の発展により多くの業務が自動化される時代だからこそ、「共感」「創造性」「倫理的判断」といった人間ならではの力がより重要になることについてお話がありました。この言葉は、台湾の生徒たちにとっても大変印象深いものとなったようです。
院内見学では、看護師が携帯用の手指消毒剤を常に携行し、感染対策を徹底していることや、多職種が連携しながら患者の安全性と医療の質の向上に取り組んでいる様子など、日本の医療現場ならではの取組について理解を深めました。
午後からは、本校看護学科専門課程2年生が行っている臨地実習の様子を見学しました。受け持ち患者へのバイタルサイン測定や療養環境の整備など、実際の看護実践に触れる貴重な機会となりました。
また、専門課程2年生の中には昨年度の台湾海外研修に参加した生徒もおり、台湾から訪れた生徒と久しぶりに再会し、笑顔で喜び合う姿も見られました。
病院見学終了後のバスの中でも、生徒たちは見学内容について積極的に感想や意見を交わしており、実り多い一日となりました。
今回の病院見学の実施にあたり、ご協力いただきました出水総合医療センターならびに水俣市立総合医療センターの看護部長をはじめ、医療スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
温かいご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
『学校訪問・交流会 1日目』は▶こちら
『学校訪問・交流会 3日目』は▶こちら
【関連リンク】
■財團法人馬偕醫護管理專科學校
HP: https://www.mkc.edu.tw/
■クレインパークいずみ
HP: https://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/cranepark/
■出水総合医療センター
HP: https://www.hospital-city.izumi.kagoshima.jp/
■水俣市立総合医療センター
HP: https://minamata-hp.jp/
(最終更新:2026/8/10)






























