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中学校と当校との部活動の合同練習会が続々と開催されています。主に土曜日や日曜日を使い,合同練習や試合で大いに汗を流した後,当校の学校紹介を交えた懇親会も行われています。
写真には,女子バスケットボール部とソフトボール部の合同練習会の様子を載せました。練習試合では,気合いの入ったかけ声が大きく飛び交っていて,参加した中学生のみなさまは高校生相手でも一歩も引かない堂々とした戦いぶりでした。当校の生徒も普段とは違った部活動の様子に笑みをこぼして楽しんでいました。
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中学校と当校との部活動の合同練習会が続々と開催されています。主に土曜日や日曜日を使い,合同練習や試合で大いに汗を流した後,当校の学校紹介を交えた懇親会も行われています。
写真には,女子バスケットボール部とソフトボール部の合同練習会の様子を載せました。練習試合では,気合いの入ったかけ声が大きく飛び交っていて,参加した中学生のみなさまは高校生相手でも一歩も引かない堂々とした戦いぶりでした。当校の生徒も普段とは違った部活動の様子に笑みをこぼして楽しんでいました。
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6月20日(土)に看護学科と医療福祉科の合同体験入学が行われました。コロナ禍の下でしたので,感染予防に努めながらの見学・体験ツアーとなりました。
参加した生徒の皆さんはたくさんの場所を見学し,いろいろな体験が出来たことで出水中央高校を感じてもらえたと思います。生徒の皆さんからは,「また夏の体験入学にも参加します」といった言葉をいただきました。
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学校に生徒が戻ってきて,いよいよ全校登校が始まりました。このコロナ禍のもとで,寮生全員の登校ができていませんでしたが,ようやく寮生も含めて全校登校が実現しました。
本校の伝統である玄関頭上の校旗・校章に一礼をして学校に入っていく姿も戻ってきました。また朝の挨拶運動も元気よく行われ,見ていてすがすがしい気持ちとなりました。
生徒の笑顔と元気な声,当たり前の日常が少し戻ってきて,学校の中が賑やかになっています。
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今年度初めて,中学校からの当校の学校見学がありました。江内中学校様が当校を訪れ,10:40~13:30まで学校施設を見学されました。
学校に入る際には,コロナ感染拡大防止対策として,玄関にてアルコールによる手の消毒と消毒マットによる靴の除菌を行いました。その後,学校長の挨拶,ビデオによる当校の紹介,特進課程の校舎見学,医療福祉科の実習室見学,看護学科の先生たちによる手洗いの実践教室など,短い時間ではありましたが,出水中央の今を感じてもらいました。
生徒のみなさんからは学校見学を通じて体験したことを今後の進路選択にも役立てていきたいとの感想が聞かれました。コロナ禍の状況下ではありますが,当校を見学に来てくださったことに心より感謝申し上げます。今後もたくさんの学校様が見学に来てくださるような魅力あふれる出水中央高等学校になるように頑張ってまいります。よろしければ,ぜひご来校ください。楽しみにお待ちしています。
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5月18日(月)より卒修学年(特進課程3年,教養課程3年,普通課程3年,医療福祉科3年,看護学科専門課程2年)の登校が再開されました。オンラインによる日々の健康調査や担任との電話による確認を経て,登校可能な生徒が通学してきました。
正門横にて職員が「おはよう」と出迎えると,「おはようございます!」と元気な声で挨拶してくれました。その後,コロナ感染拡大予防対策の観点から,非接触型の体温計で生徒の体温をチェックし,次亜塩素酸溶液を染み込ませたマットを踏み入念に消毒を行いました。
生徒の声がこだまする学内は活気があって本当にいいものです。ソーシャル・ディスタンスが声高に言われるなか,生徒の元気な声を聞くと,グッと心の距離が縮まった気がして楽しくなりました。
新型コロナウィルス感染拡大を防ごうと最前線で日々奮闘されている医療従事者のみなさまへ感謝の気持ちを表して,当校でも校舎のブルーライトアップを始めました。
このブルーライトアップはロンドンから始まり,今や世界各地に運動の輪が広がっています。当校も昭和57年4月より,医師,看護師,介護福祉士を多数輩出しており,日夜,感染を恐れずにこのコロナウィルスと闘っている医療従事者と本校卒業生に,このブルーライトアップを通じて,心からの感謝とエールを送ります。
「ありがとうございます‼ 感謝しています‼ お体に気をつけて頑張ってください‼」 なお,このブルーライトアップは当面の間,日没後から24時まで行っています。
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昨日の取材に引き続き、テレビ局のKTSさんと南日本新聞社さんの2社が来られ、当校のオンライン授業につきダブル取材を受けました。オンラインでの朝のホームルーム、オンライン授業等を取材され、校長先生や副校長先生へインタビューをされました。オンライン授業という当校取り組みに対して、とても関心の高さがうかがえました。以下に実際に取材をされた方の感想を記載します。
南日本新聞社出水支局の種子島記者「生徒がいない中で指導するのは手探り状態なのでどうやっていくのか、コロナ感染拡大防止でいつもと違う(生徒が目の前にいない)状況下でどのように授業をしていくのかに興味を持ちました。本日取材した、実際の風景を伝えていきます。」
鹿児島テレビ放送出水支局の牧瀬記者「生徒がいないのにどのように授業をしていくのか、最初は少し軽く見ていた点もありました。しかし実際に取材を通じて、先生方がその場その場で真剣に授業しているのを目の当たりにしました。またWi-Fiの環境整備など学内の施設にびっくりもしましたが、さらに先生方が(それらに)慣れていてすごいと思いました。この先進的な取り組みをしていることを伝えたいです。」
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鹿児島県内で唯一である当校のオンライン授業をテレビ局のKKBさんが取材に来ました。
オンラインで行っている朝のホームルーム、生徒の体温測定記録システム、オンライン授業の実際等を取材されました。その後、県内で最も早くオンライン授業を立ち上げた経緯等を熱心に校長先生にうかがっていました。取材をされた鹿児島放送報道情報センターニュース部の小田記者は「鹿児島の高校の休校が相次いでいる中で、(オンライン授業は)非常に画期的なシステムだと思います。本取材を通じて、特に印象に残ったことは、オンライン授業といっても、録画した授業を流すこともできますが、リアルタイムで授業を展開しているということです。生徒の視点に立って、生徒の生活リズムが崩れない配慮をされていると思いました。生徒の学習の機会を確保している一例として今日の夕方のニュースで早速取り上げます。」との感想をいただきました。
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新学期が始まり,現在は一部の生徒のみの登校とオンライン授業を活用しながら,徐々に授業環境を整えつつ,新年度のスタートを始めたところです。
ところで,本校には普通コースの他に職業コースとして,看護学科や医療福祉科があります。これは本校の特色でもありますが,この度の新型コロナウイルスへの対応について,看護学科と協力しながら,基本的な感染症予防の指導を行っています。写真は,この中でも衛生的手洗い法の指導を行っている場面です。手洗いチェッカーという機器を使って,自身の手洗い方法の問題点を自分の目で確認しながら学んでいただきます。
ご家庭でも家族の話題として話していただき,生徒本人だけでなくご家族様の感染予防につなげていただければ幸いです。
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本校では,昨日始業式と入学式を済ませ,いよいよ本日から1学期の授業が始まりました。
しかし,現在,新型コロナウイルス感染予防のため3年生と専門課程2年生の一部(通学区域のみ)の生徒だけの登校制限を行っています。従って,多くの生徒の皆さんは登校できず,自宅での学習を余儀なくされています。
本校では,遠隔地の生徒や登校できない生徒の皆さんのために,インターネットを利用したオンライン授業を展開し,学校での授業内容をリアルタイムで視聴しながら学習が行えるよう環境を整えています。感染予防と授業の確保の両立を目指した取組です。生徒の皆さんは,今の状況を理解した上で,このシステムを上手に活用してくれるものと思います。