3月1日(水),本科生第54回卒業式,専門課程生第42回修了式が行われました。
式は,昨年同様1部と2部に分けて行われ,ご来賓と保護者の見まもる中暖かい雰囲気に包まれながら粛々と挙行されました。1部では,普通科普通課程,教養課程,特進課程の生徒132名が参列し,卒業生を代表して普通科普通課程の東咲希さんがお別れの言葉を述べました。また,2部は,医療福祉科,看護学科基礎課程,看護学科専門課程の生徒134名で行われ,生徒を代表して専門課程尾崎玲香さんがお別れの言葉を述べてくれました。
今年の卒業生は,高校生活3年間がすべてコロナ禍での生活を強いられた生徒達でしたが,これまでの苦労をすべて取り払うかのように,すがすがしく晴れ晴れとした笑顔で本校を巣立っていきました。
3年間,あるいは5年間の学校生活を全うされたみなさん,心からおめでとうございます。次のステージでの更なる飛躍を期待しています。