昨日の取材に引き続き、テレビ局のKTSさんと南日本新聞社さんの2社が来られ、当校のオンライン授業につきダブル取材を受けました。オンラインでの朝のホームルーム、オンライン授業等を取材され、校長先生や副校長先生へインタビューをされました。オンライン授業という当校取り組みに対して、とても関心の高さがうかがえました。以下に実際に取材をされた方の感想を記載します。
南日本新聞社出水支局の種子島記者「生徒がいない中で指導するのは手探り状態なのでどうやっていくのか、コロナ感染拡大防止でいつもと違う(生徒が目の前にいない)状況下でどのように授業をしていくのかに興味を持ちました。本日取材した、実際の風景を伝えていきます。」
鹿児島テレビ放送出水支局の牧瀬記者「生徒がいないのにどのように授業をしていくのか、最初は少し軽く見ていた点もありました。しかし実際に取材を通じて、先生方がその場その場で真剣に授業しているのを目の当たりにしました。またWi-Fiの環境整備など学内の施設にびっくりもしましたが、さらに先生方が(それらに)慣れていてすごいと思いました。この先進的な取り組みをしていることを伝えたいです。」