コロナ禍でスタートした私達の高校生活でしたが、3年間楽しく過ごせたのは共に目標を持って大学進学を目指してきた友人達や指導してくださった先生方のおかげだと思います。
特進課程では文理選択が3年進級時に行われます。私は明確な目標を決めた時期が遅かったのですが、じっくり進路を考えることができ自分に向いていたように思います。先生方にはたくさんサポートしていただきました。特進開放を利用したり、個人的に質問に行くこともありました。
また、私はスクールバス通学だったため、参考書を読んだり休息を取ったりすることで通学の時間も有効に活用することができました。
目標に向かって全力で取り組める環境の中で3年間過ごせたことをとても感謝しています。
こんにちは。僕が皆さんに特進を勧める理由はたくさんありますが端的に述べると環境です。正直に述べます。特進で過ごす3年間は決して楽ではないと思います。プラトー(plateau)というのですが自分では勉強してるつもりでも一向に点数が伸びないという時期があります。その時期が僕はとても苦しかったです。これは学習を真剣に取り組もうとする人ならば誰でもぶつかる壁だと思います。つまり、特進に入れば3年間の内におそらく多くの人がこれにぶつかります。これが僕が特進での3年間を楽ではないという理由です。
でも、安心してください。大変な時、苦しい時、特進にはその苦しみを一緒に分かち合い励まし合える仲間がいます。共に成長し目標に向かって走ることができます。そして、先生方がいます。もし、懸命に頑張っているのに上手くいかないなら、先生に相談してみて下さい。絶対に何かアドバイスをくれます。「個人指導してみようか?」とか「ここら辺を改めてみたら」と言ってくれます。別に僕は先生に絶対の信頼を置け!と言うつもりはありません。でも、特進の先生方は頑張ろうとする生徒に妥協したりはしません。必ず全力で応えて、前へ一歩踏み出そうとするあなたを必ず後押ししてくれます。僕は勉強を始めとして様々な高校生活を通じて大きく成長できたと感じています。あなたも高校生活で自分を高めたいと思うならぜひ、頑張る人を後押しする最高の環境が整っている出水中央高校特進課程へ入学してみて下さい。
こんにちは。私は特進課程に入学して良かったと思います。
入学当初のイメージは「8時間授業キツそう」「先生方はマジメなんだろうな」というものでした。しかし、授業が本格的に始まると、雑談が時折入ってくる個性豊かな先生方がされる授業は面白く、気づけば終わりの時間が近づいているということが多々ありました。そんな50分の授業を1日8回、毎日繰り返すだけで学力が少しずつ上がる。それが特進の先生方が行われる授業です。放課後には、分からないところを先生方が分かるまで教えてくださいました。友達も、私が分からない問題を一緒に考えてくれました。先生方はマジメな部分もありますが、とても面白く、気さくで生徒一人ひとりを見てくださいます。
受験制度の変更に、新型コロナウイルスによる活動自粛など、今までにない新年度となり、特に、中学3年生と高校3年生は不安を感じているでしょう。特進の3年生は先生方を信じて、自分の思うように走ってください。中学3年生で大学進学を考えている人は、最初は大変ですが、信頼できる先生方が沢山いる出水中央特進課程への入学を考えてみてください。きっと素敵な高校生活を送れます。